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2023/07/08 18:08
伊丹十三賞という賞がありますよね。私がこの賞をはじめて認識したのは2017年のことです。急に完全なる趣味の話なのですが、私はSAKEROCKというバンドがずっと好きでした。今はもう解散してしまいましたが今でも...
2022/04/18 18:17
これまで当店のギャラリーにて展示を開催していただいた方々の関連書籍やグッズを作家別に分けました。「作家別カテゴリ」よりご覧ください!
2022/03/11 18:59
写真家・探検家としてだけでなく当代随一の文筆家としても知られた星野道夫の、自然、動物、そして人への畏敬あふれる名篇集。はじめの『クジラの民』だけでもう、頭の中は一気に極北の地へ飛びました。「満月で...
2022/03/11 18:45
食に関する本が好き。旅に関する本も好き。そのふたつが合わさった、素晴らしい本を見つけてしまった。ノンフィクション作家、中村安希の旅と食のエッセイ。食と言っても、旅先のグルメやレストランを紹介すよう...
2021/02/26 16:45
フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学/ベル・フックス今世の中ではジェンダーやフェミニズムについての書籍が本当にたくさん出版されています。フェミニズムといえば、男性を敵とみなして反対することだと思...
2021/02/07 17:19
宇宙人の食卓〈改訂版〉/小指私は付き合う人が百発百中でアル中だったみんな 私と別れてから治療や通院を始めるなんならもっと早く治してくれればと思う だが本当に痛い目を見るか 誰も周りにいなくなってか...
2021/02/07 17:15
どこにでもあるケーキ/三角みづ紀膨らんでいく身体は焼き上がるのを待つ、どこにでもあるケーキ。ほっといても、育っていくヒヤシンス。でも わたしはそんなに簡単じゃないでも わたしはそんなに複雑でもなく...
2020/07/17 17:56
祖国を離れ、他の国へと移動せざるを得ない「難民」は、第二次世界大戦時を超える6350万人にも及んでいる。この数字を見て「人」を想像できるひとはどれだけいるのだろう。6350万人というのは、自分たちと同じよ...
2020/07/17 17:55
現在、川村記念美術館で開催されている「ふたつのまどか ―コレクション×5人の作家たち」の公式図録です。「ふたつのまどか」とは「重なる二つの円」のこと。美術館が作品と鑑賞者の出会いの場になるように、とい...
2020/07/10 16:51
「子どもたちを見てみたら、一人ひとりの素晴らしさに気づいた。私はそんなわかったような話をしたいわけではありません。そうではなくて、意味なく当たり前のように転がっている無数の「自分独特の生き方」を目...
2020/07/10 16:49
文芸誌『海響』、一号のテーマは「大恋愛」。大恋愛とはなんだろう。駆け落ちとかロミオとジュリエットみたいな悲恋を思い浮かべてしまう。「愛」というもの、照れくさくて言葉にすらできないけれど、愛について...
2020/07/03 14:47
guse arsのプロダクト、WASHED PATTERN TILEのすべてのラインナップが収録されたカタログ的なタイルサイズのミニブックレットです。元になった陶片も原寸で見ることができます。「washed pattern project」は、海...
2020/07/03 14:41
もう7月ですね。今年って春、あったっけ?桜、見たっけ?となんだか上半期のことがいつにも増しておぼろげです。いつもと違う日常を送り、このこと絶対に忘れないだろうなと思っていたことを思い出せない。一言で...
2020/06/24 17:40
秀和レジデンスとは、昭和32年設立の秀和株式会社(しゅうわ)が建設し販売した一連のマンションにつけられた名称です。町を歩いていてかわいいマンションだなーと目にしたことのある人も多いはず。一目見ただけ...
2020/06/24 17:37
太田市美術館・図書館にて開催されていた、『2020年のさざえ堂-現代の螺旋と100枚の絵』の公式図録です。コロナウイルス感染拡大防止により休館中に会期をおえてしまい、大変残念でしたが、図録が入荷しました!...